warfriends戦術案内所

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warfriendsの戦術を独断と偏見で案内するブログです

warfriendsの談話室 1号室

 予告の通り、私のプレー動画からいろいろお話しできたらと思います。

プレー動画

 

 プレー動画の公開は初めてなのでなんだか恥ずかしいですね。

 偉そうなこと言ってた割には別に普通じゃんって思った方、その通りです。普通なんですよね。ですが大切なところもあるので見ていきましょう。

 

全体を通して

 約1分20秒の戦闘の中で、私は4種類の部隊しか出していません。裏切り者・バックボーン・ライノ・ジェットパックの4種類です。カテゴリーで見ると、防御部隊と爆発物部隊のみです。

 これは私の編成している部隊の中でレベルの高い4つの部隊のみを出しているということです。もちろん状況によっては他の部隊も出しますが、基本的にはこの4つの部隊を常に使っています。

 私の戦い方は爆発物部隊で相手の体力を削りつつ、防御部隊で戦場を支配するというものです。この戦い方が出来るように部隊の育成や購入を行なっています。

 自分の中で、勝ち方の定石を見つけると戦いが楽しくなると思います。

 

0:13

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 botは大抵、試合開始と共にシールドに射撃してきます。自分は相手に対して爆発物で攻撃しますが、多少HPを削られます。タイミングを見計らえば少ないダメージで攻撃することも可能です。

 

0:18

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 相手が出してきた部隊を、まずは自力で倒します。今回は爆発バレルを用いて上手く倒せました。最初は部隊を倒すことを優先し、配置ポイントを稼ぐことで、それ以降の戦闘の主導権を握り易くなると思います。

 

0:25

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 これはミスですね。爆発物バレルは、そこに敵の部隊が近付く時まで温存しておくべきです。ショットガンで撃つときは、意図せずバレルに当たってしまうこともあるので注意が必要です。逆に、自分の部隊が配置される場所にあるバレルは先に処理しておくことも大切です。

 

0:42〜0:43

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 ここで大きく敵のHPを削ることができました。敵はバックボーンを倒すことに集中していましたが、その間、私の攻撃をモロに受け続けてしまいました。1秒でこれだけのHPが削ることができるので、チャンスを見逃さないことが大切です。

 

1:09

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 ここ、敵さん上手いですね。スライムのカードを切るタイミングは完璧です。ただ、ここで私を攻撃しなかったのが謎ですね。ここで一気に撃ち込まれていたら結構厳しかったと思います。

 

1:28

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 これは痛い。調子乗って顔出しすぎましたね。今回はこれだけのダメージで済んでいますが、相手によってはものすごいダメージを受けることもあります。気をつけましょう。

 

1:32〜

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 敵の頭上に赤い丸印がついたら敵HPも残り僅かです。この時点で私のHPには余裕があるので、一気にラストスパートをかけます。多少攻撃されても無視して、敵を狙い続けます。カードやクレートによってHPを回復されて大逆転という事もあるので油断せずに行きましょう。

 

 自分で自分の戦闘を解説するというのはなんか変な気分ですね。一方で、自分の戦闘風景を見直して解説を入れるのは自身のスキルアップにもつながる気がします。こんな感じで記事の更新を行なっていきたいと思うのでよろしくお願いします。

 感想、コメント等有れば気軽にどうぞ。YouTubeやブログのコメント欄、ツイッターでも待っています。それでは。

\フォローよろしく/

 

 

戦略編その四 部隊について

①はじめに

今回はwarfriendsを特徴づける部隊について紹介します。ですが武器と同様に一様に良い悪いを決めることはできません。あらかじめご了承ください。

②部隊育成における注意点

部隊を育成するときは何か2つの部隊を選びその部隊を集中して育成させることが重要です。どんな部隊を購入し、どのような編成をしたとしてもこのことは当てはまると思います。理由は武器についての記事でハンドガンを育成しないようにすると良いと述べた時と同じです。

Aさんは8個の部隊の戦力を

10:10:10:10:1010:10:10

となるように育成しました。

Bさんは8個の部隊の戦力を

45:5:5:5:5:5:5:5

となるようにしました。

どちらも戦力は80ですがBさんが45まで戦力をあげた部隊ばかりを繰り出せばAさんに対して有利になります。ただし武器と部隊で異なる部分は自分が使いたいものを自由に使えないという点です。戦場に放出する部隊は左下の3つの枠の中から1つの部隊を選ぶ方式なのでその3つの枠の中にBさんで言う「45まで鍛えた部隊」がでて来なければ意味が無いのです。

応用編

ここからが今回のメインとなります。

先程特定の部隊を集中して育成すると有利になるといいましたがその部隊が枠に出現しなければ意味がありません。

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私はこのような部隊編成を取っています。主にジェットパックアルファを育成しているのでそれを集中して出したいと思ってます。しかしジェットパックが部隊の選択枠に出現する可能性は39.4%です。これを高いと見るか低いと見るかは人それぞれですがこの可能性を上げるために現在有効とされている部隊編成の仕方は、

少数部隊編成です。

その名の通り通常防御・突撃・射撃・爆発の各カテゴリー2部隊ずつ、8部隊の編成のところを6ないし7部隊による編成を組む方法です。

ゲームを始めた時は全員が各カテゴリー1部隊ずつの4部隊編成でした。初めから部隊の枠は8個用意されているので新たに部隊を購入するとその枠に当てはめられます。問題は一度枠にはまった部隊は新たな部隊との入れ替えでしか外せないという点です。だから1つのカテゴリーから一切部隊を購入しなければ7部隊。2つのカテゴリーから買わなければ6部隊の編成となります。とはいえ歩兵の育成の条件の中に部隊の購入があるため4部隊編成は現実的ではありません。6部隊編成が主要な少数部隊編成となっています。

話を戻すと少数部隊編成を採用する理由は自分が育成して多く活用した部隊をより高い確率で戦場に送り出すためでしたよね。

果たして本当に部隊の数が少なければ部隊を出しやすくなるのでしょうか?

3つの例を出します。いずれも歩兵を積極的に使いたい人だとします。またいずれの部隊も同じ確率で選択枠に出現するとします。

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aさんはこのような8部隊編成です。この時歩兵が部隊の選択枠に出現する確率は42.6%です。

f:id:Otimusya-x:20181118165059j:imagebさんはこのような6部隊編成です。この時歩兵が部隊の選択枠に出現する確率は37.0%です。

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cさんはこのような6部隊編成です。この時歩兵が部隊の選択枠に出現する確率は49.0%です。

cさんはaさんよりも確かに歩兵の出現する確率は上がっていますがbさんは6部隊編成なのにもかかわらずaさんよりも劣っています。なぜこのような差が出るのでしょうか?

自分の編成している部隊から1つ選ばれるとすると6部隊の場合1/6(16%)だろうと思う人が多いと思います。これは大きな間違いです。

例えば歩兵は部隊の選択枠への出方は2体/4体の2通りあります。一方でオルカは1体の1通りしかありません。

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これは部隊の育成画面の右側の(?)から見ることができます。

bさんとcさんを比べると一見両方とも6つの中から3つ部隊が選ばれるように見えますがbさんは15個の中から、cさんは11個の中から3つ選ばれているのです。ちなみにaさんは13個の中からから選んでいるのでbさんよりも確率が上になったのです。

結論としては部隊の数はもちろん配置数のパターンの数を考慮に入れる必要があるということです。

この内容に落胆した6部隊編成の人もいるかもしれません。今回は歩兵だけが出る可能性について考察しました。しかしbさんの場合でも歩兵とグレネード兵の2つのうちどちらかが枠に出現する可能性を求めると78.0%になります。2つの部隊を集中して育成すればかなり高い確率で出現するようになります。

だから、いずれにせよ2部隊ほどに特化して育成することが大切になります。

③最強の部隊は何なのか

誰もが気になるこの問いですが、やはり結論は出ません。ただし1番汎用性があり運用方法によっては最強となるのは歩兵、もしくは歩兵とグレネード兵の組み合わせと言われています。

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このように歩兵の能力に周囲の兵を回復させるものがあるからです。この能力と部隊自体のレベルを上げていけばかなり強くなります。ただしこれも場合によります。敵が協力な武器を使用していれば能力を活かす前に倒されてしまいます。情報発信のブログでこのまとめ方は如何なものかと思いますが、このゲームの奥深さゆえだと言うことにしていただけると有り難いです。

⑤最後に

今まで戦術編、戦略編合わせて11記事まとめてきましたがこの記事を持って記事更新は終了となります。今までありがとうございました。

私自身はまだゲームを続けていきます。このブログも削除することはないと思うので質問等あればいつでもコメントしてください。

それでは!

 

 

戦略編 その三 武器の特徴の把握

①はじめに

今回はwarfriendsの登場する武器に関する情報を扱います。しかし、みなさんが望んでいる情報は載っていないかもしれません。まず、武器の性能や価格の情報はこのブログの趣旨に合わないため割愛させて頂きます。

また「この武器を使うと良い!」とか「この武器をこの程度に育成した方が良い」といったことも言いません。

それはどの武器にも一長一短あるからで、どの長所を利用したくてどの短所は許容範囲外なのかというのは個人差があるからです。武器は極論好みで決めてもいいと思ってます。

とは言えどの武器も解放レベルの高いものであればあるほど高額化します。購入して使ってみた結果自分には合いませんでした。ではもったいないですよね。この記事では後悔するような買い物をしないために武器のカテゴリー毎の特徴を抑えていきたいと思います。

②基本武器

戦闘に際し所持する武器の中で基本となる武器がこれです。種類も多くあるわけですが基本武器は3つの種類に分けることができます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

⒈アサルトライフ系(AR)

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ARの特徴は高い命中精度とバランスの良さです。特にこの命中精度の良さというのは他のカテゴリーと比べて圧倒的で大きなアドバンテージとなります。また、チュートリアル時に装備されているのは騎士という名前のARですので一番慣れやすいものかもしれません。

サブマシンガン系(SMG)

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SMGの特徴は圧倒的な射撃速度です。射撃速度とは簡単に言えば1秒間に何発の弾を発射するかということです。また弾の総数も多く、すぐリロードになる代わりにリロード速度はとても速いです。デメリットは集弾性の悪さです。一点を抑えていても結構バラバラの方向へ飛んで行ってしまいます。しかし射撃速度の高さでカバーできてる印象はあります。戦闘のテンポを上げたい人に合うかもしれません。

⒊ライトマシンガン系(LMG)

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LMGの特徴は弾倉に入る弾数が多いためリロードの回数が少なくて済むという点です。また単発威力も大きめだと思います。欠点はリロードが長いことです。大事な時にリロードのタイミングが来ると戦闘のテンポに合わなくなり厳しくなります。また、集弾性も悪いです。SMGよりはカタログスペック上は良いですが射撃速度が遅いのでSMGと余り変わらない印象を受けます。

 

それぞれの系統の中では武器による特徴の差は特にありません。どの系統が自分に合うのかを見極めましょう。

③特殊武器

基本武器とは違って特徴が際立っている武器がこの特殊武器です。特殊武器を積極的に使う場合もあれば基本武器のリロード中にバックアップとして使うこともあります。2種類の特殊武器を見ていきましょう。

⒈スナイパーライフル

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チュートリアル時に装備される特殊武器はスナイパーライフルです。なので操作方法は誰もがわかります。また単発威力が非常に大きく後半のスナイパーライフルだと体力の1/5以上削ってくることもあります。精密な照準と高い威力で非常に優秀な武器ですが、使いこなすのは結構大変です。また敵部隊に対し長々と照準していると敵の本体から逆にやられてしまいます。いかに素早く正確に照準できるかがこの武器がいい武器となるかの分かれ道です。

⒉ショットガン

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スナイパーライフルと比べると非常に簡単な武器です。また照準もある程度適当で大丈夫です。というより正確な照準をして射撃することを想定した武器ではありません。この武器は複数の敵を一気に倒すという利点もありますがそれよりも近づいてきた敵突撃部隊に対してより効果的に働きます。一方で遠くの敵を狙おうとすればするほど威力は減衰します。

単純にスナイパーライフルとショットガンのどちらが強いかと聞かれればスナイパーライフルの方が強いと言わざるを得ません。

③爆発物

爆発物には3つのタイプがあります。特殊武器の様にタイプによって特徴が大きく異なるのでそれぞれの特徴を抑えていきましょう。

⒈グレネード

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チュートリアル時に装備される爆発物がこれですね。グレネードは放物線を描いて飛んでいくので障害物の向こう側へも攻撃が可能です。また射程の調整が個人の裁量で調整しやすいので敵の歩兵集団に対しても攻撃が楽にできます。

欠点は操作に慣れが必要だということ。そして射程の短さです。マップの対角線上にある部隊を攻撃するにはやや射程がたりません。移動してから攻撃する必要があります。

グレネードランチャー

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この武器の特徴は何と言っても操作性の良さです。狙ったところをタップするだけで弾が放物線を描いて飛んでいきます。グレネードを簡単に操作できる様にしたものという感覚です。しかしこの武器の大きな欠点は威力が弱いという点です。威力のなさを補うために総弾数は多く設定してありますが体力のある部隊に対しては力不足かもしれません。

⒊ロケットランチャー

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この武器の特徴はグレネードと同じ程度の威力を簡単な操作によって使えるという点です。一方で弾は直線的に動くため途中に障害物があると攻撃出来ません。またリロードの時間もグレネードより長くなります。

特殊武器と爆発物に関してはどの種類が強いのかと言う差があります。しかし自分が使いこなせる武器を選択するということも立派な1つの戦略です。ちなみに私はグレネードもスナイパーライフルも使えません。

④ハンドガ

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ハンドガンは完全に弾切れになった時以外はほとんど使いません。使うとすればクレートを打つ時や全ての武器がリロード中になってしまった時ぐらいで、一回の戦闘で一度も使わないこともあります。

購入、育成共に最も行う必要がありません。

⑤武器の育成

何をどの様に育成するのが正解なのかは一概には言えません。しかしいくつかのポイントはあります。

まずスナイパーライフルを使用しているならこれを優先して育成したり購入すべきです。

また、偶に爆発物の育成をほとんどしていない人を見かけますが、ある程度はしておいた方がいいと思います。体力のある機械化部隊を出された時にあまりにも爆発物の威力が弱いと弾の無駄遣いになってしまいます。

そしてハンドガンは育成する必要がないというよりもむしろ育成しない方がいいと思います。なぜかと言うとマッチングで不利になってしまう可能性があるからです。

対戦相手は(実際どうかは置いておいて)戦力が同じ人になります。戦力は部隊・武器・ランクの合計で決定します。武器の戦力は単純に基本武器・特殊武器・爆発物・ハンドガンの戦力の合計で決まります。

実際とは大きく異なりますが一般化した例を出します。

同じ武器を使うAさん、Bさんがいるとします。Aさんは武器を育成し

基本:10  特殊武器:10  爆発物:10  ハンドガン:10

という戦力にしました。

Bさんも武器を育成しましたが

基本:14  特殊武器:14  爆発物:10  ハンドガン:2

という戦力にしました。

2人とも武器の戦力は40と等しくなり、部隊の戦力もランクも同じなら完全にフェアとなります。このマッチングに文句は言えません。しかし戦闘の中で実際に使うのはほとんどハンドガン以外の3つです。ハンドガン以外の戦力を比べるとAさんは30、Bさんは38となります。これではAさんは不利になってしまいます。

このようにスペック上の戦力と実際に使用する戦力とを考えながらどの武器を育成するのがいいかを考えなければいけません。

⑥ブラックマーケット

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このように不定期に1時間だけ普通では買えないような武器を買うことができるのがブラックマーケットです。ここで見せられる武器は通常の武器をベースとしながらも威力や総弾数が強化されたとても便利な武器です。そのかわり価格は非常に高くなっています。出来るだけ普通の武器は買わず、ゴールドを貯金しブラックマーケットで一気に放出するのもありだと思います。

 

今回はここまでです。自分にピッタリの武器を探し勝利をもぎ取りましょう

以上!

 

 

戦略編その二 分隊員になったら

前回、晴れて分隊に加入出来たわけですが分隊に入ってからがこのゲームの醍醐味です。

分隊ライフを楽しむためには知っておくと便利なことがいくつかあります。今回はそれを紹介していきます。

禁止事項

このゲームでというよりはマルチプレイゲームを行う上でのルールはやはり守る必要があります。このゲーム特有のルールがあるわけではなく、常識としてのルールを守って欲しいということです。

⒈荒らし行為

ここで言う荒らし行為はチャットを荒らす行為だけでなく、故意に、また勝手にすでにいる隊員の追放、メンバー・ベテランの操作を行うことを指します。

チャットの荒らしやメンバーの追放は悪意を持った人が行うと思います。また、この記事を見ている人にそのような人はいないと思います。しかしメンバー・ベテランの操作は間違って行ってしまうこともあります。私自身何度も経験があります。

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そもそも分隊内にはリーダー・副リーダー・ベテラン・メンバーの4つの序列のようなものがあります。しかしリーダー以外は特に出来ることに違いはありません。副リーダーは長く分隊にいたり、積極的にチャットに参加する人から選ばれていると思います。ではメンバーとベテランの違いはあるのでしょうか?分隊によって違うと思いますが、私の分隊ではチャットを見ていることが確認できた人のみベテランに格上げしています。このように理由があってベテラン・メンバーを分けている分隊がほとんどだと思うので間違って操作した場合はチャットで報告しましょう。

⒉カード泥棒

このことについては以前の記事戦いを始める前に・・・ - warfriends戦術案内所でも触れた通りです。絶対にやめてください。

NO more カード泥棒!

チャット

何度も触れてきたので今更感はありますが、需要なことなので触れたいと思います。

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右上のマークを押すとチャットの画面が表示されます。毎日チャットに挨拶を書き込む必要はないと思いますが入隊した時は一言挨拶をしておきましょう。これは礼儀とかそういう形式的な理由ではなく「自分はチャットを見てますよ」という意思表示のためです。分隊の定員がいっぱいになるとメンバーを整理しますが、全く活動が見られない人はもちろん、チャットで意思疎通ができない人も切られる可能性があります。だからこの意思表示は重要です。

チャットは分隊に関する連絡やアドバイスを含めた様々な情報が書き込まれます。ゲームを立ち上げたら一度確認するといいと思います。

!重要!

このチャットは誰もができるわけではありません。ゲームをフェイスブックiPhoneの人ならgame center、androidの人ならgoogle playにログインした人のみができます。この作業は必ず行いましょう。

分隊

分隊としてのメインの活動はこの分隊戦です。そして無課金でどれくらいゴールドを得られるかもこの分隊戦にかかっています。

分隊戦は毎週日曜日にスタートし、一週間単位での戦いになります。

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このように戦闘に勝利すると自分が所属しているプレイヤーリーグに応じて分隊ポイントがもらえます。

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このように戦闘後の結果の画面で黄色く表示される数字が分隊ポイントです。

分隊に所属している人が獲得した分隊ポイントの合計で分隊戦の報酬が決定します。個人に送られる報酬(ゴールド)の量は分隊の順位、分隊内での自分の順位そして分隊が所属している部門によって決まります。

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部門は1〜8あり、部門1で1位を取った分隊内で1位になった人と部門2で1位を取った分隊内で1位になった人とでは前者の方が報酬は多くなります。

分隊戦で1〜5位の分隊は1つ上の部門に昇格します。なので、基本的には部門1に強い分隊が多くなります。

応用 その1        2分隊

ここからは分隊戦でより多くの報酬を獲得するための応用です。分隊リーダーの方は是非参考にしてください。

先程まで部門のことについて触れてきました。分隊戦を戦っていくといずれ部門1に到達します。しかし部門1には鬼のような分隊がひしめいていて、中々上位に食い込むことが難しくなる分隊も出てきます。部門1に到達せずとも分隊の規模によって限界というものが出てきます。

1つ例を示します。部門2で2位を取った分隊内で1位を取った人の報酬は400Gです。一方で部門1で11位を取った分隊内で1位を取った人の報酬は167Gです。

何を言いたいかというと、順位によっては部門1よりも2の方が報酬がいいことがある。ということです。

ここで具体的な数字を見ていきましょう。

部門2では安定して2位を取れるが部門1では11位よりも上に行けない分隊Aが存在すると仮定します。その分隊内で1位を取る人、kの報酬のパターンを見ていきましょう。

 

パターン1:部門2から昇格し部門1で活動する

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4週間でのkの報酬は901G

パターン2:部門1に上がらないように部門2での順位を調整する

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4週間でのkの報酬は800G

パターン3:分隊Aに加え分隊Bを作成し、毎週移動するとした2分隊

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4週間でのkの報酬は1600G

圧倒的にパターン3が多くの報酬を得られますよね。この2分隊制というのは表に示した通り、2つの分隊を用意し最も多くの報酬が得られる状態の分隊に所属し、もう片方の分隊は全く稼働させず部門を意図的に降格させる制度です。これを繰り返すことでより多くの報酬が得られるようになります。

応用 その2       2分隊制+α(複数分隊制)

2つの分隊に加えさらに2分隊ほど運営する方法です。基本的に2分隊制と同じですが複数分隊制になるとより多くの人が高い報酬を受け取れるようになります。

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応用その1で仮定した分隊Aを使って説明します。分隊Aが部門2で2位を確実にしたらあらかじめ作っておいた部門2の分隊αに一定数移動して分隊戦を始めます。こうすることでより多くの人が多くの報酬を得られるようになります。半分の人数で順位を上げられるのか、と思う人もいるかもしれません。しかし遅くに分隊戦を始めると稼働率の低い分隊の集まったリーグに入りやすくなります。

この遅く始めるといいリーグに入るというのはプレイヤーリーグでも応用ができます。しかし同じことを考えている人もまた一定数いるので必ず成功できるとは限りません。

追記 

11月14日に行われたアプデにて分隊を抜けた時に抜けた人が稼いでいた分隊ポイントも一緒になくなるという仕様に変更されました。応用その2は過去の遺物となってしまいました。

 

応用を2種類紹介しましたがこういった分隊運用を行うにはサブアカウントが必要になってきます。パターン3で示した表を見てもらうとわかるように2つの分隊のうち1つは部門を降格させるために46〜50位を取る必要があります。もちろん報酬は0ですし、1週間プレーは出来ません。分隊というのは所属する人がいなくなると勝手に消滅してしまいます。だから1週間の報酬が0でもいいような管理用アカウントが必要になるのです。

サブアカウント(以降サブ垢)を作成するためにはゲームをログインさせているアカウントを2つ用意する必要があります。

例えばiPhoneを使用しgame centerにログインしている人はappleIDをもう1つ用意しそのID上でゲームをインストールし、ログインする必要があります。

またフェイスブックのアカウントを2つ用意し、それぞれにゲームアカウントをログインさせる方法もあるそうです。(この方法でサブ垢を作成しようとしましたが、私は失敗しました)

ただ、紹介しておいてなんですが私自身サブ垢について持っている情報は0に等しいです。

ゲーム内でベテランプレイヤーの方々に聞くことをお勧めします。(ゲーム攻略ブログにあるまじき暴挙)

協力ミッション

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デイリーミッションには単体と協力があります。

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このように分隊のオンライン状態にある人を招待して行います。ここで注意すべきことがあります。それは協力者は自分のレベル以上の人を選ぶということです。このミッションの難易度(敵となる部隊の体力や攻撃力)はミッションを誘った方のレベルに合わせられます。なので、仮にレベル50の人がレベル10の人にミッションの協力をお願いするとレベル10の人は早い段階で倒されてしまいます。注意しましょう。

分隊紹介

分隊についての説明は以上となります。ここでwarfriendsが誇る日本の分隊のほんの一部を紹介します。これから紹介する分隊はいずれもベテラン揃いでおススメできる分隊です。

・FullMetαlJackt

FullMetalJoker
リーダー
riverfield2596 (呼び名リバさん)

分隊PR
このゲームが始まった頃からの老舗
攻略、検証中心にプレイ中。

日本人質問駆け込み寺みたいなものを担いたいと思ってます。


・Thiswe'lldefend
・ALLTHAWAY!
リーダー(管理人)
Dobayan     (どばやん)
分隊PR
週の前半はJS-SamuraiかJS-Xinobiで活動
週の後半にどちらかの分隊で少人数で活動してます。また他の分隊さんに交流中か勉強にお邪魔してる時は活動してません。忙しくなかなかイン出来ない方でも少しでも多く報酬を貰える環境をと思ってます。

※補足説明

こちらの分隊は応用その2で紹介した2分隊制+αのα部分にあたる分隊です。2分隊制の部分にあたるのはJS-Samurai・JS-Xinobiです。

 

・JapanSquad
初代リーダー warriorRay
2代目リーダー 黒田如水
副リーダー totto・HIDE・Mr'zu-oshiru

分隊PR

1分隊制でサブ分隊はありません。常に部門1で闘い分隊線は10位以内で奮闘中。
FMJさん(FullMetαlJackt)と同じように歴史が古く分隊専用のLobiもあり、過去に研究熱心な方の資料もあります。メンバーには長く在籍してもらい、分隊戦ポイントの貢献をお願いします。

 

・jap2017

・jap2019

・japユース

リーダー

TB520ターボmarkⅡ(通称ターボさん)

※代理リーダーあり

分隊PR

優しいリーダー、副リーダーたち、そしてベテランのみなさんがお待ちしています。気軽になんでもチャットで質問してください。きっと為になる返事が帰ってきます。気楽に楽しみましょう!

入隊したらチャットに挨拶してね。

⑥おまけ

分隊戦の説明の中で長々と2分隊制について説明しましたが、紹介した例はあくまでも例です。分隊の状況によって活動する部門や移動頻度も異なります。どのように活動するのが一番いいか、と考えるわけですがそこで参考にしたいのはやはり報酬です。

なので「部門○で、○位を取った分隊内で1位になった人」の報酬をまとめました。

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ただしこの数値は実測値ではなく計算で求めた理論値です。一部異なる数字の部分があると思います。違う点があればおしらせください。

 

今回はかなりグチャグチャした記事になってしまいました。

次は武器について取り上げたいと思います。

以上!

 

 

 

 

 

 

戦略編始動! その一 分隊に入ろう

皆さん、本日よりwarfriends戦術案内所第2クール 戦略編 を開始します。

そもそも戦略とは

・長期的・全体的展望に立った闘争の準備・計画・運用の方法。戦略の具体的遂行である戦術とは区別される。(三省堂 大辞林より)

今までは戦術情報を取り扱ってきましたが、より長期的な視点からこのゲームの攻略情報を案内していきたいと思います。

予定では

  1. 分隊について
  2. 武器の購入と育成について
  3. 部隊の購入と育成について

この三つの視点で情報を発信していきます。

自分もまだ全てのことを把握しているわけではありません。ここで紹介出来ることは全体のほんの一部だと思ってください。

前置きが長くなりましたが今回は分隊についてまとめたいと思います。

分隊に入る理由

そもそも分隊とは簡単に言えばゲーム内のチームで、他のゲームではクランやギルドに相当するものです。

なぜ分隊に入る方がいいのでしょうか?理由はいくつかあります。

(ⅰ)他プレーヤーとの交流

このゲームではフェイスブックを介したフレンド以外は個人的なフレンド制度はありません。ゲーム内で他プレーヤーと交流するには分隊に入る必要があります。他プレーヤーとの交流を通して様々なアドバイスを得ることができます。

(ⅱ)  分隊

詳しくは次の記事で書きますが分隊に入れば分隊戦というものを行うことができます。分隊戦では順位に応じてゴールドを得ることができます。ゴールドはログインボーナスやミッションでも得ることができますが、分隊戦に参加するのとしないのとでは大きな差が生まれます。

分隊に入ろう

入り方は簡単。

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右下の分隊と書いてあるところをタップ。そうすると、

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このような画面が現れます。

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もちろん自分で分隊を作ることも可能です。しかし最初は分隊戦で多くのゴールドを得るため、ベテランのプレーヤーからアドバイスをもらうためにも既存の分隊に入ることをお勧めします。

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分隊を探すの方をタップするとこのような画面が出てきます。他の国や多国籍の分隊もありますがやはり日本の分隊を選ぶ方が無難だと思います。

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もし入りたい分隊があれば右上の検索バーから検索することも可能です。

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最後に分隊の右側にある参加のボタンを押して終了です。

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分隊に入れたら左下に自分の入った分隊が表示され、そこから分隊の様々な情報にアクセスできるようになります。

 

これであなたも分隊の一員となりました。分隊に入ってから何を行うのかについては次の記事で書きたいと思います。

                                                 以上!

 

 

 

 

告知

今回は単純にお知らせです。

warfriends戦術案内所

第2クール 戦略編

の開始をお知らせします。

分隊に関して。武器・部隊の購入と育成についての記事を更新していきます。

現在取材中のため記事になるのはしばらく先だと思われます。

また例によって記事の更新は不定期となります。

今後ともwarfriends戦術案内所をよろしくお願いします。

突撃部隊への対処

お久しぶりです。本当に久しぶりの記事更新となります。特に何かあったわけではありません。ただのサボタージュです。申し訳ありません。

 

さて、今まで各部隊への対処方法をまとめて来ましたがあと1つ、突撃部隊について今回まとめたいと思います。

突撃部隊への対応で大切なのは、それぞれの部隊の特性を理解することです。

①パラシュート兵

こちらの部隊は文字通りパラシュートで降下してくる部隊です。装備している人は少ないですが、初期のbotは結構な割合で装備しています

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このように降下中の銃撃は青色の弾、つまりシールドに当たる弾です。敵本体や他の部隊からの攻撃に注意さえすれば降下中に倒してしまえばいいと思います。

②SWAP部隊

この部隊はシールドを持って突撃してくる部隊です。シールドに弾がいくら当たろうとダメージを与えることはできません。

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SWAP部隊特有の弱点はこのように、射撃のためにシールドを傾けるタイミングです。SWAP部隊は拳銃を装備しています。これは単発威力が大きい代わりに弾速が遅いと言う特徴があります。加えて、射撃のタイミングで移動がストップします。近くに来るまでに何回かこのようなタイミングが来るので、このタイミングを狙って倒しましょう。

③奇襲隊

この部隊は倒すのに苦慮するわけではありませんが、気をつける必要がある部隊です。

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このように緑がかった弾に当たると、継続的にダメージを受け続ける毒状態になってしまいます。これは特殊能力として装備されている能力なのでこの能力を育成している人に対しては特に注意が必要です。

火炎放射器

この部隊は他の部隊と対応方法を変えなければいけません。

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このように他の部隊のようにシールドの隣に来てから攻撃するのですが、

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倒した瞬間に爆発しダメージを受けてしまいます。近か付く前に倒してしまいましょう。

④ワーパー

この部隊は非常に特徴的な動きをしますが、実はそこまで恐れる必要はありません。

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このように半透明になって高速移動します。が、移動中であっても攻撃は可能です。広範囲を攻撃できるショットガンで近く前に体力を削っておくのもいいでしょう。

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また、いくらワーパーでも攻撃中はシールドの真横で静止します。近くに来た瞬間にワーパーのいる方向に向かって移動し、移動しながら銃を連べ打ちするのが正攻法です。

このシールドの真横に部隊が来てから移動しつつ攻撃、というのは対突撃部隊の一般的な攻略法です。(火炎放射器を除く)

⑤シルバーストライク

この部隊も非常に特徴的ですが、その特徴さえ押さえれば特に怖くはありません。

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この部隊は攻撃を受けると半透明になり攻撃を受け付け無くなります。では倒す方法はないのか?否。攻撃を受けると半透明になるので最初の一撃はしっかりと通用するのです。そこで単発威力が大きい特殊武器を使って体力を削っていきましょう。

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また、このように防御部隊(この画像では左上のタレット)からの攻撃は無効化することができません。

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さらに、このように持っていた拳銃を置いた瞬間から攻撃を無効化できなくなるので、ワーパーの欄で紹介した要領で倒すことができます。

⑤ショットガン兵

この部隊については特に攻略法はありません。

⑥ハザード

ロイヤリティーポイントで買える部隊です。装備率はそこまで高くはありません。火炎放射器と同じような感覚で対処すれば大丈夫です。

おまけ

ここで、過去の記事の中で経験不足のために攻略法を後回しにした部隊を紹介したいと思います。

ⅰ EXOパイロット

予想通り人気の部隊となりました。

ただ、この部隊は爆発物部隊に関する記事(爆発物部隊への対処方法 - warfriends戦術案内所)で取り扱った「避け」の技術を使うことによって対応することができます。

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弾速が遅いためこのようにしっかりと攻撃をかわすことができます。また二回スワイプして一回逆方向にスワイプすると自分がいるシールドの一個横に弾を打ち込んできます。このようなフェイントもかけることができます。

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倒し方の王道はEXOパイロットの中心(股間?)にショットガンを打ち込む方法です。ロケットランチャーやグレネードを使うのもアリですが部隊コスト2で出せる上に機械化部隊でないため他に3部隊機械化部隊を装備している可能性もあるためあまり爆発物は使わずに倒したいところです。

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ただ、この倒し方だと「中身」がこのように残る可能性が高くなります。個人的には正面から操縦席めがけて攻撃する方がいいかと思います。

VTOL

この部隊は使っている武器によっては非常に倒しにくい武器となっています。

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このように翼の両端にあるエンジンにしかダメージを受けません。命中率の悪いLMGやSMGをメイン武器にしている人はとても苦労します。また、ショットガンはほとんど当たりません。

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このように爆発物を用いて倒すこともできますが当てるのは至難の業です。(上記の画像が取れるまで2発くらい外しました。)

そしてこの部隊に対して注意が必要なのは「青色の弾」です。

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このように瞬間投射火力が強いため1秒ほどでシールドの体力の半分以上が削られることがあります。レベルの上がったVTOLならさらに多くの体力が削られるかもしれません。シールドの状態によっては青色の弾が来ても油断せず素早く逃げる必要があります。

 

終わりに

さて、途中だいぶ期間が空きましたがとりあえずここでwarfriends戦術案内所第1クール終了とさせていただきます。

 

第2クールですか?やるかもしれませんし、やらないかもしれません。

 

拙い文章と内容の薄い戦術情報だったかもしれませんが一つでも為になる情報が提供できていたならば嬉しい限りです。

                                  以上!

                                                             落武者x