warfriends戦術案内所

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warfriendsの戦術を独断と偏見で案内するブログです

戦略編 その三 武器の特徴の把握

①はじめに

今回はwarfriendsの登場する武器に関する情報を扱います。しかし、みなさんが望んでいる情報は載っていないかもしれません。まず、武器の性能や価格の情報はこのブログの趣旨に合わないため割愛させて頂きます。

また「この武器を使うと良い!」とか「この武器をこの程度に育成した方が良い」といったことも言いません。

それはどの武器にも一長一短あるからで、どの長所を利用したくてどの短所は許容範囲外なのかというのは個人差があるからです。武器は極論好みで決めてもいいと思ってます。

とは言えどの武器も解放レベルの高いものであればあるほど高額化します。購入して使ってみた結果自分には合いませんでした。ではもったいないですよね。この記事では後悔するような買い物をしないために武器のカテゴリー毎の特徴を抑えていきたいと思います。

②基本武器

戦闘に際し所持する武器の中で基本となる武器がこれです。種類も多くあるわけですが基本武器は3つの種類に分けることができます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

⒈アサルトライフ系(AR)

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ARの特徴は高い命中精度とバランスの良さです。特にこの命中精度の良さというのは他のカテゴリーと比べて圧倒的で大きなアドバンテージとなります。また、チュートリアル時に装備されているのは騎士という名前のARですので一番慣れやすいものかもしれません。

サブマシンガン系(SMG)

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SMGの特徴は圧倒的な射撃速度です。射撃速度とは簡単に言えば1秒間に何発の弾を発射するかということです。また弾の総数も多く、すぐリロードになる代わりにリロード速度はとても速いです。デメリットは集弾性の悪さです。一点を抑えていても結構バラバラの方向へ飛んで行ってしまいます。しかし射撃速度の高さでカバーできてる印象はあります。戦闘のテンポを上げたい人に合うかもしれません。

⒊ライトマシンガン系(LMG)

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LMGの特徴は弾倉に入る弾数が多いためリロードの回数が少なくて済むという点です。また単発威力も大きめだと思います。欠点はリロードが長いことです。大事な時にリロードのタイミングが来ると戦闘のテンポに合わなくなり厳しくなります。また、集弾性も悪いです。SMGよりはカタログスペック上は良いですが射撃速度が遅いのでSMGと余り変わらない印象を受けます。

 

それぞれの系統の中では武器による特徴の差は特にありません。どの系統が自分に合うのかを見極めましょう。

③特殊武器

基本武器とは違って特徴が際立っている武器がこの特殊武器です。特殊武器を積極的に使う場合もあれば基本武器のリロード中にバックアップとして使うこともあります。2種類の特殊武器を見ていきましょう。

⒈スナイパーライフル

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チュートリアル時に装備される特殊武器はスナイパーライフルです。なので操作方法は誰もがわかります。また単発威力が非常に大きく後半のスナイパーライフルだと体力の1/5以上削ってくることもあります。精密な照準と高い威力で非常に優秀な武器ですが、使いこなすのは結構大変です。また敵部隊に対し長々と照準していると敵の本体から逆にやられてしまいます。いかに素早く正確に照準できるかがこの武器がいい武器となるかの分かれ道です。

⒉ショットガン

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スナイパーライフルと比べると非常に簡単な武器です。また照準もある程度適当で大丈夫です。というより正確な照準をして射撃することを想定した武器ではありません。この武器は複数の敵を一気に倒すという利点もありますがそれよりも近づいてきた敵突撃部隊に対してより効果的に働きます。一方で遠くの敵を狙おうとすればするほど威力は減衰します。

単純にスナイパーライフルとショットガンのどちらが強いかと聞かれればスナイパーライフルの方が強いと言わざるを得ません。

③爆発物

爆発物には3つのタイプがあります。特殊武器の様にタイプによって特徴が大きく異なるのでそれぞれの特徴を抑えていきましょう。

⒈グレネード

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チュートリアル時に装備される爆発物がこれですね。グレネードは放物線を描いて飛んでいくので障害物の向こう側へも攻撃が可能です。また射程の調整が個人の裁量で調整しやすいので敵の歩兵集団に対しても攻撃が楽にできます。

欠点は操作に慣れが必要だということ。そして射程の短さです。マップの対角線上にある部隊を攻撃するにはやや射程がたりません。移動してから攻撃する必要があります。

グレネードランチャー

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この武器の特徴は何と言っても操作性の良さです。狙ったところをタップするだけで弾が放物線を描いて飛んでいきます。グレネードを簡単に操作できる様にしたものという感覚です。しかしこの武器の大きな欠点は威力が弱いという点です。威力のなさを補うために総弾数は多く設定してありますが体力のある部隊に対しては力不足かもしれません。

⒊ロケットランチャー

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この武器の特徴はグレネードと同じ程度の威力を簡単な操作によって使えるという点です。一方で弾は直線的に動くため途中に障害物があると攻撃出来ません。またリロードの時間もグレネードより長くなります。

特殊武器と爆発物に関してはどの種類が強いのかと言う差があります。しかし自分が使いこなせる武器を選択するということも立派な1つの戦略です。ちなみに私はグレネードもスナイパーライフルも使えません。

④ハンドガ

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ハンドガンは完全に弾切れになった時以外はほとんど使いません。使うとすればクレートを打つ時や全ての武器がリロード中になってしまった時ぐらいで、一回の戦闘で一度も使わないこともあります。

購入、育成共に最も行う必要がありません。

⑤武器の育成

何をどの様に育成するのが正解なのかは一概には言えません。しかしいくつかのポイントはあります。

まずスナイパーライフルを使用しているならこれを優先して育成したり購入すべきです。

また、偶に爆発物の育成をほとんどしていない人を見かけますが、ある程度はしておいた方がいいと思います。体力のある機械化部隊を出された時にあまりにも爆発物の威力が弱いと弾の無駄遣いになってしまいます。

そしてハンドガンは育成する必要がないというよりもむしろ育成しない方がいいと思います。なぜかと言うとマッチングで不利になってしまう可能性があるからです。

対戦相手は(実際どうかは置いておいて)戦力が同じ人になります。戦力は部隊・武器・ランクの合計で決定します。武器の戦力は単純に基本武器・特殊武器・爆発物・ハンドガンの戦力の合計で決まります。

実際とは大きく異なりますが一般化した例を出します。

同じ武器を使うAさん、Bさんがいるとします。Aさんは武器を育成し

基本:10  特殊武器:10  爆発物:10  ハンドガン:10

という戦力にしました。

Bさんも武器を育成しましたが

基本:14  特殊武器:14  爆発物:10  ハンドガン:2

という戦力にしました。

2人とも武器の戦力は40と等しくなり、部隊の戦力もランクも同じなら完全にフェアとなります。このマッチングに文句は言えません。しかし戦闘の中で実際に使うのはほとんどハンドガン以外の3つです。ハンドガン以外の戦力を比べるとAさんは30、Bさんは38となります。これではAさんは不利になってしまいます。

このようにスペック上の戦力と実際に使用する戦力とを考えながらどの武器を育成するのがいいかを考えなければいけません。

⑥ブラックマーケット

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このように不定期に1時間だけ普通では買えないような武器を買うことができるのがブラックマーケットです。ここで見せられる武器は通常の武器をベースとしながらも威力や総弾数が強化されたとても便利な武器です。そのかわり価格は非常に高くなっています。出来るだけ普通の武器は買わず、ゴールドを貯金しブラックマーケットで一気に放出するのもありだと思います。

 

今回はここまでです。自分にピッタリの武器を探し勝利をもぎ取りましょう

以上!