warfriends戦術案内所

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warfriendsの戦術を独断と偏見で案内するブログです

戦略編その二 分隊員になったら

前回、晴れて分隊に加入出来たわけですが分隊に入ってからがこのゲームの醍醐味です。

分隊ライフを楽しむためには知っておくと便利なことがいくつかあります。今回はそれを紹介していきます。

禁止事項

このゲームでというよりはマルチプレイゲームを行う上でのルールはやはり守る必要があります。このゲーム特有のルールがあるわけではなく、常識としてのルールを守って欲しいということです。

⒈荒らし行為

ここで言う荒らし行為はチャットを荒らす行為だけでなく、故意に、また勝手にすでにいる隊員の追放、メンバー・ベテランの操作を行うことを指します。

チャットの荒らしやメンバーの追放は悪意を持った人が行うと思います。また、この記事を見ている人にそのような人はいないと思います。しかしメンバー・ベテランの操作は間違って行ってしまうこともあります。私自身何度も経験があります。

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そもそも分隊内にはリーダー・副リーダー・ベテラン・メンバーの4つの序列のようなものがあります。しかしリーダー以外は特に出来ることに違いはありません。副リーダーは長く分隊にいたり、積極的にチャットに参加する人から選ばれていると思います。ではメンバーとベテランの違いはあるのでしょうか?分隊によって違うと思いますが、私の分隊ではチャットを見ていることが確認できた人のみベテランに格上げしています。このように理由があってベテラン・メンバーを分けている分隊がほとんどだと思うので間違って操作した場合はチャットで報告しましょう。

⒉カード泥棒

このことについては以前の記事戦いを始める前に・・・ - warfriends戦術案内所でも触れた通りです。絶対にやめてください。

NO more カード泥棒!

チャット

何度も触れてきたので今更感はありますが、需要なことなので触れたいと思います。

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右上のマークを押すとチャットの画面が表示されます。毎日チャットに挨拶を書き込む必要はないと思いますが入隊した時は一言挨拶をしておきましょう。これは礼儀とかそういう形式的な理由ではなく「自分はチャットを見てますよ」という意思表示のためです。分隊の定員がいっぱいになるとメンバーを整理しますが、全く活動が見られない人はもちろん、チャットで意思疎通ができない人も切られる可能性があります。だからこの意思表示は重要です。

チャットは分隊に関する連絡やアドバイスを含めた様々な情報が書き込まれます。ゲームを立ち上げたら一度確認するといいと思います。

!重要!

このチャットは誰もができるわけではありません。ゲームをフェイスブックiPhoneの人ならgame center、androidの人ならgoogle playにログインした人のみができます。この作業は必ず行いましょう。

分隊

分隊としてのメインの活動はこの分隊戦です。そして無課金でどれくらいゴールドを得られるかもこの分隊戦にかかっています。

分隊戦は毎週日曜日にスタートし、一週間単位での戦いになります。

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このように戦闘に勝利すると自分が所属しているプレイヤーリーグに応じて分隊ポイントがもらえます。

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このように戦闘後の結果の画面で黄色く表示される数字が分隊ポイントです。

分隊に所属している人が獲得した分隊ポイントの合計で分隊戦の報酬が決定します。個人に送られる報酬(ゴールド)の量は分隊の順位、分隊内での自分の順位そして分隊が所属している部門によって決まります。

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部門は1〜8あり、部門1で1位を取った分隊内で1位になった人と部門2で1位を取った分隊内で1位になった人とでは前者の方が報酬は多くなります。

分隊戦で1〜5位の分隊は1つ上の部門に昇格します。なので、基本的には部門1に強い分隊が多くなります。

応用 その1        2分隊

ここからは分隊戦でより多くの報酬を獲得するための応用です。分隊リーダーの方は是非参考にしてください。

先程まで部門のことについて触れてきました。分隊戦を戦っていくといずれ部門1に到達します。しかし部門1には鬼のような分隊がひしめいていて、中々上位に食い込むことが難しくなる分隊も出てきます。部門1に到達せずとも分隊の規模によって限界というものが出てきます。

1つ例を示します。部門2で2位を取った分隊内で1位を取った人の報酬は400Gです。一方で部門1で11位を取った分隊内で1位を取った人の報酬は167Gです。

何を言いたいかというと、順位によっては部門1よりも2の方が報酬がいいことがある。ということです。

ここで具体的な数字を見ていきましょう。

部門2では安定して2位を取れるが部門1では11位よりも上に行けない分隊Aが存在すると仮定します。その分隊内で1位を取る人、kの報酬のパターンを見ていきましょう。

 

パターン1:部門2から昇格し部門1で活動する

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4週間でのkの報酬は901G

パターン2:部門1に上がらないように部門2での順位を調整する

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4週間でのkの報酬は800G

パターン3:分隊Aに加え分隊Bを作成し、毎週移動するとした2分隊

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4週間でのkの報酬は1600G

圧倒的にパターン3が多くの報酬を得られますよね。この2分隊制というのは表に示した通り、2つの分隊を用意し最も多くの報酬が得られる状態の分隊に所属し、もう片方の分隊は全く稼働させず部門を意図的に降格させる制度です。これを繰り返すことでより多くの報酬が得られるようになります。

応用 その2       2分隊制+α(複数分隊制)

2つの分隊に加えさらに2分隊ほど運営する方法です。基本的に2分隊制と同じですが複数分隊制になるとより多くの人が高い報酬を受け取れるようになります。

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応用その1で仮定した分隊Aを使って説明します。分隊Aが部門2で2位を確実にしたらあらかじめ作っておいた部門2の分隊αに一定数移動して分隊戦を始めます。こうすることでより多くの人が多くの報酬を得られるようになります。半分の人数で順位を上げられるのか、と思う人もいるかもしれません。しかし遅くに分隊戦を始めると稼働率の低い分隊の集まったリーグに入りやすくなります。

この遅く始めるといいリーグに入るというのはプレイヤーリーグでも応用ができます。しかし同じことを考えている人もまた一定数いるので必ず成功できるとは限りません。

追記 

11月14日に行われたアプデにて分隊を抜けた時に抜けた人が稼いでいた分隊ポイントも一緒になくなるという仕様に変更されました。応用その2は過去の遺物となってしまいました。

 

応用を2種類紹介しましたがこういった分隊運用を行うにはサブアカウントが必要になってきます。パターン3で示した表を見てもらうとわかるように2つの分隊のうち1つは部門を降格させるために46〜50位を取る必要があります。もちろん報酬は0ですし、1週間プレーは出来ません。分隊というのは所属する人がいなくなると勝手に消滅してしまいます。だから1週間の報酬が0でもいいような管理用アカウントが必要になるのです。

サブアカウント(以降サブ垢)を作成するためにはゲームをログインさせているアカウントを2つ用意する必要があります。

例えばiPhoneを使用しgame centerにログインしている人はappleIDをもう1つ用意しそのID上でゲームをインストールし、ログインする必要があります。

またフェイスブックのアカウントを2つ用意し、それぞれにゲームアカウントをログインさせる方法もあるそうです。(この方法でサブ垢を作成しようとしましたが、私は失敗しました)

ただ、紹介しておいてなんですが私自身サブ垢について持っている情報は0に等しいです。

ゲーム内でベテランプレイヤーの方々に聞くことをお勧めします。(ゲーム攻略ブログにあるまじき暴挙)

協力ミッション

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デイリーミッションには単体と協力があります。

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このように分隊のオンライン状態にある人を招待して行います。ここで注意すべきことがあります。それは協力者は自分のレベル以上の人を選ぶということです。このミッションの難易度(敵となる部隊の体力や攻撃力)はミッションを誘った方のレベルに合わせられます。なので、仮にレベル50の人がレベル10の人にミッションの協力をお願いするとレベル10の人は早い段階で倒されてしまいます。注意しましょう。

分隊紹介

分隊についての説明は以上となります。ここでwarfriendsが誇る日本の分隊のほんの一部を紹介します。これから紹介する分隊はいずれもベテラン揃いでおススメできる分隊です。

・FullMetαlJackt

FullMetalJoker
リーダー
riverfield2596 (呼び名リバさん)

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このゲームが始まった頃からの老舗
攻略、検証中心にプレイ中。

日本人質問駆け込み寺みたいなものを担いたいと思ってます。


・Thiswe'lldefend
・ALLTHAWAY!
リーダー(管理人)
Dobayan     (どばやん)
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週の前半はJS-SamuraiかJS-Xinobiで活動
週の後半にどちらかの分隊で少人数で活動してます。また他の分隊さんに交流中か勉強にお邪魔してる時は活動してません。忙しくなかなかイン出来ない方でも少しでも多く報酬を貰える環境をと思ってます。

※補足説明

こちらの分隊は応用その2で紹介した2分隊制+αのα部分にあたる分隊です。2分隊制の部分にあたるのはJS-Samurai・JS-Xinobiです。

 

・JapanSquad
初代リーダー warriorRay
2代目リーダー 黒田如水
副リーダー totto・HIDE・Mr'zu-oshiru

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1分隊制でサブ分隊はありません。常に部門1で闘い分隊線は10位以内で奮闘中。
FMJさん(FullMetαlJackt)と同じように歴史が古く分隊専用のLobiもあり、過去に研究熱心な方の資料もあります。メンバーには長く在籍してもらい、分隊戦ポイントの貢献をお願いします。

 

・jap2017

・jap2019

・japユース

リーダー

TB520ターボmarkⅡ(通称ターボさん)

※代理リーダーあり

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優しいリーダー、副リーダーたち、そしてベテランのみなさんがお待ちしています。気軽になんでもチャットで質問してください。きっと為になる返事が帰ってきます。気楽に楽しみましょう!

入隊したらチャットに挨拶してね。

⑥おまけ

分隊戦の説明の中で長々と2分隊制について説明しましたが、紹介した例はあくまでも例です。分隊の状況によって活動する部門や移動頻度も異なります。どのように活動するのが一番いいか、と考えるわけですがそこで参考にしたいのはやはり報酬です。

なので「部門○で、○位を取った分隊内で1位になった人」の報酬をまとめました。

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ただしこの数値は実測値ではなく計算で求めた理論値です。一部異なる数字の部分があると思います。違う点があればおしらせください。

 

今回はかなりグチャグチャした記事になってしまいました。

次は武器について取り上げたいと思います。

以上!