プレー中の立ち回り方
さて、今回からはいよいよ戦闘中に使える戦術を紹介していきます。
しかし今回もわかりにくいタイトルですよね「立ち回り方」・・・
個人的に、warfriendsはシューティングゲームというより、タワーディフェンスゲーム(もっと言えばクラロワ?)に近いと思っています。
ただ、タワーディフェンスゲームと圧倒的に異なる点は、プレーヤーが直接操作できるものがあり、且つその自由度が高い点です。
前置きが長くなりましたが、要は
「動けるんだから動き方もマスターしようぜ」
ということです
①シールドの位置取り
warfriendsではフィールドに4つのシールドがあり、それらの間を移動しながら戦います。
4つあるシールドを動き回りながら有効活用することが大切ですが、基本は真ん中の2つを使うように意識するといいと思います。
理由1
理由の1つは「地雷」です。先日紹介したウォーカードの中にあるカードでシールドの間にランダムで地雷が配置されます。地雷なので踏まなければいいわけですが、一定時間が過ぎると勝手に爆発し、画像のように隣にいるだけでそこそこのダメージをくらいます。仮に端のシールドにいて、地雷が隣に置かれたら・・・
どこにも逃げられない上に、シールドが破壊されれば撃たれっぱなしになります。このようになる確率は高くないですが、意識しておいて損はないでしょう。
理由2
2つ目は、「巻き添えを防ぐ」ということです。これは自分が地面を移動する機械化部隊(クラッシャー以外)を出し、且つ敵が爆発物部隊を配置している時に意識してください。爆発物には爆発範囲があります。自分を目標に飛んできた爆発物によって自分の部隊の体力が削られてしまうのはもったいないですよね。これもいつも意識するべきことではありませんが、覚えているといいと思います。
シールドといえば、1つ紹介しておきたい戦術があります。それは、
上の写真のようにあえてシールドを破壊しきらず、残しておくという戦術です。(名前募集中)
自ら爆発物を使って行うか、味方部隊によって少なくなったシールドの体力を自分の武器でさらに少し減らすことでシールドの体力を調節します。
これを行うメリットを説明します。
この戦術を使うと、
シールドを破壊されて逃げる
となりのシールドに隠れる
そのシールドもすぐに破壊される
また逃げる
この間相手は自分の射撃を受け続けることになります。この戦術は敵・味方共に部隊が少ない時に行うのがベストです。
また、こちら側がこの作戦を行うなら、相手も同じことをしてくるかもしれません。作戦として行わなくても、たまたまこのような状況になる可能性もあります。
このように自分でシールドを破壊したり、
あえて弱くなったシールドのところにポジションを取り敵爆発部隊に処理してもらうことでこの作戦に対抗しましょう。
②対スナイパー行動
ここで言うスナイパーとは特殊武器に強力な狙撃銃を選択しているプレーヤーのことです。
強力な狙撃銃だと一発でかなりのダメージをくらいます。自分も狙撃銃を持っていれば対抗可能なのでしょうが、散弾銃プレーヤーはどうすればいいのか・・・。こちらの部隊がいなくなり、敵が狙撃銃を持ちシールドから顔を出している。一瞬でも顔を出せば撃たれる。こんな状況でなんとか狙撃を回避する方法を紹介します。
まずどちらかにスワイプします。
一瞬シールドから出たらすぐに反対方向にスワイプします。こうすることで敵がミスする確率がぐっと上がります。その後敵のリロードの間に部隊をキルすることができます。もちろんこれも相手の技量次第なので成功するかは相手次第です。しかし、これなら散弾銃プレーヤーのあなたでも対抗が可能です。
③オーバータイム中の立ち回り
試合が始まり3分が経過すると、シールドがなくなるオーバータイムに突入します。こうなったら立ち止まっていてはいけません。立ち止まっていると敵の格好の的になります。自分の弾も当たりにくくなりますが、敵に撃たれないことに方が大切だと思いますスワイプと射撃を繰り返すことが大切です。
おまけ クレートを奪取せよ!
クレートとはプレー中に落ちてくるアイテムが入った箱のことです。敵の部隊をキルしたりプレーヤーにダメージを与えた時に発生するポイントのようなものがある一定数たまるごとに落ちてきます。(詳細は不明)
体力回復、ゴールドなど得するものばかりなので敵のものでも積極的に奪っちゃいましょう。このようにカードを使いトラップを仕掛けられることもありますが、自分は割り切ってますね。
クレートは基本的に射撃をしてゲットします。この時散弾銃だとある程度狙いが甘くてもクレートを得ることが出来ますし、複数個のクレートをまとめて得ることもできます。
今回は少し情報量が多かったかもしれませんが何か参考にしていただけたら幸いです。
今回はここまで、以上!