warfriends戦術案内所

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warfriendsの戦術を独断と偏見で案内するブログです

戦略編その二 分隊員になったら

前回、晴れて分隊に加入出来たわけですが分隊に入ってからがこのゲームの醍醐味です。

分隊ライフを楽しむためには知っておくと便利なことがいくつかあります。今回はそれを紹介していきます。

禁止事項

このゲームでというよりはマルチプレイゲームを行う上でのルールはやはり守る必要があります。このゲーム特有のルールがあるわけではなく、常識としてのルールを守って欲しいということです。

⒈荒らし行為

ここで言う荒らし行為はチャットを荒らす行為だけでなく、故意に、また勝手にすでにいる隊員の追放、メンバー・ベテランの操作を行うことを指します。

チャットの荒らしやメンバーの追放は悪意を持った人が行うと思います。また、この記事を見ている人にそのような人はいないと思います。しかしメンバー・ベテランの操作は間違って行ってしまうこともあります。私自身何度も経験があります。

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そもそも分隊内にはリーダー・副リーダー・ベテラン・メンバーの4つの序列のようなものがあります。しかしリーダー以外は特に出来ることに違いはありません。副リーダーは長く分隊にいたり、積極的にチャットに参加する人から選ばれていると思います。ではメンバーとベテランの違いはあるのでしょうか?分隊によって違うと思いますが、私の分隊ではチャットを見ていることが確認できた人のみベテランに格上げしています。このように理由があってベテラン・メンバーを分けている分隊がほとんどだと思うので間違って操作した場合はチャットで報告しましょう。

⒉カード泥棒

このことについては以前の記事戦いを始める前に・・・ - warfriends戦術案内所でも触れた通りです。絶対にやめてください。

NO more カード泥棒!

チャット

何度も触れてきたので今更感はありますが、需要なことなので触れたいと思います。

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右上のマークを押すとチャットの画面が表示されます。毎日チャットに挨拶を書き込む必要はないと思いますが入隊した時は一言挨拶をしておきましょう。これは礼儀とかそういう形式的な理由ではなく「自分はチャットを見てますよ」という意思表示のためです。分隊の定員がいっぱいになるとメンバーを整理しますが、全く活動が見られない人はもちろん、チャットで意思疎通ができない人も切られる可能性があります。だからこの意思表示は重要です。

チャットは分隊に関する連絡やアドバイスを含めた様々な情報が書き込まれます。ゲームを立ち上げたら一度確認するといいと思います。

!重要!

このチャットは誰もができるわけではありません。ゲームをフェイスブックiPhoneの人ならgame center、androidの人ならgoogle playにログインした人のみができます。この作業は必ず行いましょう。

分隊

分隊としてのメインの活動はこの分隊戦です。そして無課金でどれくらいゴールドを得られるかもこの分隊戦にかかっています。

分隊戦は毎週日曜日にスタートし、一週間単位での戦いになります。

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このように戦闘に勝利すると自分が所属しているプレイヤーリーグに応じて分隊ポイントがもらえます。

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このように戦闘後の結果の画面で黄色く表示される数字が分隊ポイントです。

分隊に所属している人が獲得した分隊ポイントの合計で分隊戦の報酬が決定します。個人に送られる報酬(ゴールド)の量は分隊の順位、分隊内での自分の順位そして分隊が所属している部門によって決まります。

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部門は1〜8あり、部門1で1位を取った分隊内で1位になった人と部門2で1位を取った分隊内で1位になった人とでは前者の方が報酬は多くなります。

分隊戦で1〜5位の分隊は1つ上の部門に昇格します。なので、基本的には部門1に強い分隊が多くなります。

応用 その1        2分隊

ここからは分隊戦でより多くの報酬を獲得するための応用です。分隊リーダーの方は是非参考にしてください。

先程まで部門のことについて触れてきました。分隊戦を戦っていくといずれ部門1に到達します。しかし部門1には鬼のような分隊がひしめいていて、中々上位に食い込むことが難しくなる分隊も出てきます。部門1に到達せずとも分隊の規模によって限界というものが出てきます。

1つ例を示します。部門2で2位を取った分隊内で1位を取った人の報酬は400Gです。一方で部門1で11位を取った分隊内で1位を取った人の報酬は167Gです。

何を言いたいかというと、順位によっては部門1よりも2の方が報酬がいいことがある。ということです。

ここで具体的な数字を見ていきましょう。

部門2では安定して2位を取れるが部門1では11位よりも上に行けない分隊Aが存在すると仮定します。その分隊内で1位を取る人、kの報酬のパターンを見ていきましょう。

 

パターン1:部門2から昇格し部門1で活動する

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4週間でのkの報酬は901G

パターン2:部門1に上がらないように部門2での順位を調整する

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4週間でのkの報酬は800G

パターン3:分隊Aに加え分隊Bを作成し、毎週移動するとした2分隊

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4週間でのkの報酬は1600G

圧倒的にパターン3が多くの報酬を得られますよね。この2分隊制というのは表に示した通り、2つの分隊を用意し最も多くの報酬が得られる状態の分隊に所属し、もう片方の分隊は全く稼働させず部門を意図的に降格させる制度です。これを繰り返すことでより多くの報酬が得られるようになります。

応用 その2       2分隊制+α(複数分隊制)

2つの分隊に加えさらに2分隊ほど運営する方法です。基本的に2分隊制と同じですが複数分隊制になるとより多くの人が高い報酬を受け取れるようになります。

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応用その1で仮定した分隊Aを使って説明します。分隊Aが部門2で2位を確実にしたらあらかじめ作っておいた部門2の分隊αに一定数移動して分隊戦を始めます。こうすることでより多くの人が多くの報酬を得られるようになります。半分の人数で順位を上げられるのか、と思う人もいるかもしれません。しかし遅くに分隊戦を始めると稼働率の低い分隊の集まったリーグに入りやすくなります。

この遅く始めるといいリーグに入るというのはプレイヤーリーグでも応用ができます。しかし同じことを考えている人もまた一定数いるので必ず成功できるとは限りません。

追記 

11月14日に行われたアプデにて分隊を抜けた時に抜けた人が稼いでいた分隊ポイントも一緒になくなるという仕様に変更されました。応用その2は過去の遺物となってしまいました。

 

応用を2種類紹介しましたがこういった分隊運用を行うにはサブアカウントが必要になってきます。パターン3で示した表を見てもらうとわかるように2つの分隊のうち1つは部門を降格させるために46〜50位を取る必要があります。もちろん報酬は0ですし、1週間プレーは出来ません。分隊というのは所属する人がいなくなると勝手に消滅してしまいます。だから1週間の報酬が0でもいいような管理用アカウントが必要になるのです。

サブアカウント(以降サブ垢)を作成するためにはゲームをログインさせているアカウントを2つ用意する必要があります。

例えばiPhoneを使用しgame centerにログインしている人はappleIDをもう1つ用意しそのID上でゲームをインストールし、ログインする必要があります。

またフェイスブックのアカウントを2つ用意し、それぞれにゲームアカウントをログインさせる方法もあるそうです。(この方法でサブ垢を作成しようとしましたが、私は失敗しました)

ただ、紹介しておいてなんですが私自身サブ垢について持っている情報は0に等しいです。

ゲーム内でベテランプレイヤーの方々に聞くことをお勧めします。(ゲーム攻略ブログにあるまじき暴挙)

協力ミッション

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デイリーミッションには単体と協力があります。

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このように分隊のオンライン状態にある人を招待して行います。ここで注意すべきことがあります。それは協力者は自分のレベル以上の人を選ぶということです。このミッションの難易度(敵となる部隊の体力や攻撃力)はミッションを誘った方のレベルに合わせられます。なので、仮にレベル50の人がレベル10の人にミッションの協力をお願いするとレベル10の人は早い段階で倒されてしまいます。注意しましょう。

分隊紹介

分隊についての説明は以上となります。ここでwarfriendsが誇る日本の分隊のほんの一部を紹介します。これから紹介する分隊はいずれもベテラン揃いでおススメできる分隊です。

・FullMetαlJackt

FullMetalJoker
リーダー
riverfield2596 (呼び名リバさん)

分隊PR
このゲームが始まった頃からの老舗
攻略、検証中心にプレイ中。

日本人質問駆け込み寺みたいなものを担いたいと思ってます。


・Thiswe'lldefend
・ALLTHAWAY!
リーダー(管理人)
Dobayan     (どばやん)
分隊PR
週の前半はJS-SamuraiかJS-Xinobiで活動
週の後半にどちらかの分隊で少人数で活動してます。また他の分隊さんに交流中か勉強にお邪魔してる時は活動してません。忙しくなかなかイン出来ない方でも少しでも多く報酬を貰える環境をと思ってます。

※補足説明

こちらの分隊は応用その2で紹介した2分隊制+αのα部分にあたる分隊です。2分隊制の部分にあたるのはJS-Samurai・JS-Xinobiです。

 

・JapanSquad
初代リーダー warriorRay
2代目リーダー 黒田如水
副リーダー totto・HIDE・Mr'zu-oshiru

分隊PR

1分隊制でサブ分隊はありません。常に部門1で闘い分隊線は10位以内で奮闘中。
FMJさん(FullMetαlJackt)と同じように歴史が古く分隊専用のLobiもあり、過去に研究熱心な方の資料もあります。メンバーには長く在籍してもらい、分隊戦ポイントの貢献をお願いします。

 

・jap2017

・jap2019

・japユース

リーダー

TB520ターボmarkⅡ(通称ターボさん)

※代理リーダーあり

分隊PR

優しいリーダー、副リーダーたち、そしてベテランのみなさんがお待ちしています。気軽になんでもチャットで質問してください。きっと為になる返事が帰ってきます。気楽に楽しみましょう!

入隊したらチャットに挨拶してね。

⑥おまけ

分隊戦の説明の中で長々と2分隊制について説明しましたが、紹介した例はあくまでも例です。分隊の状況によって活動する部門や移動頻度も異なります。どのように活動するのが一番いいか、と考えるわけですがそこで参考にしたいのはやはり報酬です。

なので「部門○で、○位を取った分隊内で1位になった人」の報酬をまとめました。

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ただしこの数値は実測値ではなく計算で求めた理論値です。一部異なる数字の部分があると思います。違う点があればおしらせください。

 

今回はかなりグチャグチャした記事になってしまいました。

次は武器について取り上げたいと思います。

以上!

 

 

 

 

 

 

戦略編始動! その一 分隊に入ろう

皆さん、本日よりwarfriends戦術案内所第2クール 戦略編 を開始します。

そもそも戦略とは

・長期的・全体的展望に立った闘争の準備・計画・運用の方法。戦略の具体的遂行である戦術とは区別される。(三省堂 大辞林より)

今までは戦術情報を取り扱ってきましたが、より長期的な視点からこのゲームの攻略情報を案内していきたいと思います。

予定では

  1. 分隊について
  2. 武器の購入と育成について
  3. 部隊の購入と育成について

この三つの視点で情報を発信していきます。

自分もまだ全てのことを把握しているわけではありません。ここで紹介出来ることは全体のほんの一部だと思ってください。

前置きが長くなりましたが今回は分隊についてまとめたいと思います。

分隊に入る理由

そもそも分隊とは簡単に言えばゲーム内のチームで、他のゲームではクランやギルドに相当するものです。

なぜ分隊に入る方がいいのでしょうか?理由はいくつかあります。

(ⅰ)他プレーヤーとの交流

このゲームではフェイスブックを介したフレンド以外は個人的なフレンド制度はありません。ゲーム内で他プレーヤーと交流するには分隊に入る必要があります。他プレーヤーとの交流を通して様々なアドバイスを得ることができます。

(ⅱ)  分隊

詳しくは次の記事で書きますが分隊に入れば分隊戦というものを行うことができます。分隊戦では順位に応じてゴールドを得ることができます。ゴールドはログインボーナスやミッションでも得ることができますが、分隊戦に参加するのとしないのとでは大きな差が生まれます。

分隊に入ろう

入り方は簡単。

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右下の分隊と書いてあるところをタップ。そうすると、

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このような画面が現れます。

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もちろん自分で分隊を作ることも可能です。しかし最初は分隊戦で多くのゴールドを得るため、ベテランのプレーヤーからアドバイスをもらうためにも既存の分隊に入ることをお勧めします。

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分隊を探すの方をタップするとこのような画面が出てきます。他の国や多国籍の分隊もありますがやはり日本の分隊を選ぶ方が無難だと思います。

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もし入りたい分隊があれば右上の検索バーから検索することも可能です。

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最後に分隊の右側にある参加のボタンを押して終了です。

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分隊に入れたら左下に自分の入った分隊が表示され、そこから分隊の様々な情報にアクセスできるようになります。

 

これであなたも分隊の一員となりました。分隊に入ってから何を行うのかについては次の記事で書きたいと思います。

                                                 以上!

 

 

 

 

告知

今回は単純にお知らせです。

warfriends戦術案内所

第2クール 戦略編

の開始をお知らせします。

分隊に関して。武器・部隊の購入と育成についての記事を更新していきます。

現在取材中のため記事になるのはしばらく先だと思われます。

また例によって記事の更新は不定期となります。

今後ともwarfriends戦術案内所をよろしくお願いします。

突撃部隊への対処

お久しぶりです。本当に久しぶりの記事更新となります。特に何かあったわけではありません。ただのサボタージュです。申し訳ありません。

 

さて、今まで各部隊への対処方法をまとめて来ましたがあと1つ、突撃部隊について今回まとめたいと思います。

突撃部隊への対応で大切なのは、それぞれの部隊の特性を理解することです。

①パラシュート兵

こちらの部隊は文字通りパラシュートで降下してくる部隊です。装備している人は少ないですが、初期のbotは結構な割合で装備しています

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このように降下中の銃撃は青色の弾、つまりシールドに当たる弾です。敵本体や他の部隊からの攻撃に注意さえすれば降下中に倒してしまえばいいと思います。

②SWAP部隊

この部隊はシールドを持って突撃してくる部隊です。シールドに弾がいくら当たろうとダメージを与えることはできません。

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SWAP部隊特有の弱点はこのように、射撃のためにシールドを傾けるタイミングです。SWAP部隊は拳銃を装備しています。これは単発威力が大きい代わりに弾速が遅いと言う特徴があります。加えて、射撃のタイミングで移動がストップします。近くに来るまでに何回かこのようなタイミングが来るので、このタイミングを狙って倒しましょう。

③奇襲隊

この部隊は倒すのに苦慮するわけではありませんが、気をつける必要がある部隊です。

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このように緑がかった弾に当たると、継続的にダメージを受け続ける毒状態になってしまいます。これは特殊能力として装備されている能力なのでこの能力を育成している人に対しては特に注意が必要です。

火炎放射器

この部隊は他の部隊と対応方法を変えなければいけません。

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このように他の部隊のようにシールドの隣に来てから攻撃するのですが、

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倒した瞬間に爆発しダメージを受けてしまいます。近か付く前に倒してしまいましょう。

④ワーパー

この部隊は非常に特徴的な動きをしますが、実はそこまで恐れる必要はありません。

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このように半透明になって高速移動します。が、移動中であっても攻撃は可能です。広範囲を攻撃できるショットガンで近く前に体力を削っておくのもいいでしょう。

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また、いくらワーパーでも攻撃中はシールドの真横で静止します。近くに来た瞬間にワーパーのいる方向に向かって移動し、移動しながら銃を連べ打ちするのが正攻法です。

このシールドの真横に部隊が来てから移動しつつ攻撃、というのは対突撃部隊の一般的な攻略法です。(火炎放射器を除く)

⑤シルバーストライク

この部隊も非常に特徴的ですが、その特徴さえ押さえれば特に怖くはありません。

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この部隊は攻撃を受けると半透明になり攻撃を受け付け無くなります。では倒す方法はないのか?否。攻撃を受けると半透明になるので最初の一撃はしっかりと通用するのです。そこで単発威力が大きい特殊武器を使って体力を削っていきましょう。

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また、このように防御部隊(この画像では左上のタレット)からの攻撃は無効化することができません。

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さらに、このように持っていた拳銃を置いた瞬間から攻撃を無効化できなくなるので、ワーパーの欄で紹介した要領で倒すことができます。

⑤ショットガン兵

この部隊については特に攻略法はありません。

⑥ハザード

ロイヤリティーポイントで買える部隊です。装備率はそこまで高くはありません。火炎放射器と同じような感覚で対処すれば大丈夫です。

おまけ

ここで、過去の記事の中で経験不足のために攻略法を後回しにした部隊を紹介したいと思います。

ⅰ EXOパイロット

予想通り人気の部隊となりました。

ただ、この部隊は爆発物部隊に関する記事(爆発物部隊への対処方法 - warfriends戦術案内所)で取り扱った「避け」の技術を使うことによって対応することができます。

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弾速が遅いためこのようにしっかりと攻撃をかわすことができます。また二回スワイプして一回逆方向にスワイプすると自分がいるシールドの一個横に弾を打ち込んできます。このようなフェイントもかけることができます。

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倒し方の王道はEXOパイロットの中心(股間?)にショットガンを打ち込む方法です。ロケットランチャーやグレネードを使うのもアリですが部隊コスト2で出せる上に機械化部隊でないため他に3部隊機械化部隊を装備している可能性もあるためあまり爆発物は使わずに倒したいところです。

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ただ、この倒し方だと「中身」がこのように残る可能性が高くなります。個人的には正面から操縦席めがけて攻撃する方がいいかと思います。

VTOL

この部隊は使っている武器によっては非常に倒しにくい武器となっています。

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このように翼の両端にあるエンジンにしかダメージを受けません。命中率の悪いLMGやSMGをメイン武器にしている人はとても苦労します。また、ショットガンはほとんど当たりません。

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このように爆発物を用いて倒すこともできますが当てるのは至難の業です。(上記の画像が取れるまで2発くらい外しました。)

そしてこの部隊に対して注意が必要なのは「青色の弾」です。

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このように瞬間投射火力が強いため1秒ほどでシールドの体力の半分以上が削られることがあります。レベルの上がったVTOLならさらに多くの体力が削られるかもしれません。シールドの状態によっては青色の弾が来ても油断せず素早く逃げる必要があります。

 

終わりに

さて、途中だいぶ期間が空きましたがとりあえずここでwarfriends戦術案内所第1クール終了とさせていただきます。

 

第2クールですか?やるかもしれませんし、やらないかもしれません。

 

拙い文章と内容の薄い戦術情報だったかもしれませんが一つでも為になる情報が提供できていたならば嬉しい限りです。

                                  以上!

                                                             落武者x

爆発物部隊への対処方法

今回は爆発物部隊への対処方法について書きたいと思います。

爆発物部隊とは敵プレーヤーのいるシールドに向かって爆発物を撃つ部隊です。射撃部隊からの攻撃はシールドに隠れていれば防げますが、爆発物部隊からの攻撃はシールドに閉じこもっていても防げるものではありません。そのため優先して倒すことを意識することと同時に、攻撃を避けるということが重要になります。

 

① 装甲バギー

これも人気のある部隊の1つで、強化されたバギーはそれなりの体力を持っています。

対装甲バギーで大切なのはオペレーターの把握です。

f:id:Otimusya-x:20180311153223j:image向かって左側(赤枠)はガンナーで、これを倒すと射撃がストップします。向かって右側(青枠)を倒すと移動がストップします。右側よりも左側を撃ち、射撃を止める方がいいと思います。

先ほども書いたように対爆発物部隊では避けることが大切です。爆発範囲というものがあるのでノーダメージでやり過ごすことは難しいですが直撃を避けるだけでも効果があります。バギーにおいては発射機が発射の直前に動くので動いた時に避けるのがベストです。

f:id:Otimusya-x:20180311165414j:imageこれがノーマルの状態で

f:id:Otimusya-x:20180311165526j:imageこのように発射の直前にクイっと発射機が動きます。

チタン

チタンは人気のある部隊とは言えませんが、botだと結構な確率で装備しています。

f:id:Otimusya-x:20180311185516j:image赤枠が主砲の射手で青枠が上の機銃の射手です。確か、移動を止める手段はなかったと思います。チタンでも、バギーのように射撃の兆候をつかむことが大切です。

f:id:Otimusya-x:20180311185911j:imageこれがノーマルの状態で

f:id:Otimusya-x:20180311185945j:image射撃の直前に砲塔が目標とするシールドを指向します。チタンの強みは弾速が速いことなので、どこまでダメージを抑えられるかはケースバイケースです。ちなみに、チタンの弱点としてシールドに弾が当たらなければダメージを受けないというものがあります。バギーなどと違い水平射撃なので弾がシールドとシールドの間を通ってしまえばノーダメージです。これを行うには砲塔が目標方向を指向する直前に自分が移動している必要があるのですが、これを狙うには経験と勘が必要なので、出来たらラッキーぐらいの感覚でいいと思います。

ライノ

ライノは結構厄介な部隊です。

f:id:Otimusya-x:20180311191159j:imageこのように射撃ポイントを事前に知らせるため、避けれないことはないのですが、避けられるからこそ焦って行動してしまいます。前々回の記事で書いたように、弱くなったシールドに弾着点を誘導するように行動しましょう。

ジェットパックエリート

ジェットパックエリートは威力も体力も今ひとつですが、こいつから逃げる事はほぼ不可能です。

f:id:Otimusya-x:20180311224746j:imageこのように能力として低確率ですが2つのグレネードを一度に発射することができます。だから逃げた先でもグレネードが待っているかもしれません。ジェットパックエリートの特徴として発射したグレネードがオルカに当たるというのがあります。自分が所持している爆発物が弱く、敵のオルカが強い場合ジェットパックエリートを利用するのも戦術の1つだと思います。

グレネード兵

グレネード兵は歩兵と同様誰もが持っている部隊で、最近トッププレーヤー層で人気が上がってきている部隊です。

f:id:Otimusya-x:20180312075722j:image特徴としてこのように弾着から爆発まで時間がある点が挙げられます。だからこそ、ライノのように落ち着いた判断ができないことがあります。また、能力に時限信管の短縮があるので注意が必要です。こちらもジェットパックエリートのように投げたグレネードがオルカに当たることがあります。ジェットパックエリートと違い当たっても爆発しないので単純にオルカをグレネード兵からの盾として活用することが可能です。

バズーカ部隊

バズーカ部隊を装備している人はあまり見かけないですね。チタンのように水平射撃をしますが、シールドとシールドの間を撃たせて無効化する方法は使えない気がします。

EXOパイロット

f:id:Otimusya-x:20180312083702j:imageこちらはまだ会ったことがないのでなんとも言えません。ただ見た目とは裏腹に機械化部隊ではないので重装備、ゴリゴリの課金勢で装備する人が多くなりそうな予感がします。

 

爆発物部隊は大きな威力のある武器で体力を削りに来ます。その一方で攻撃を避けることもできます(避けることで狙われるという側面もありますが)。うまく身をこなして爆発物部隊を攻略してやりましょう。

 

今回はここまで、以上!

 

 

 

 

 

 

射撃&防御部隊への対処

今回は射撃部隊と防御部隊に対する戦術を紹介します。この2つの部隊は正直、対応にコツが必要な点が少ないと思います。

細々としたもの、当たり前のもの、一般的でないかもしれないもの、多々あると思うんで、この記事は軽く呼んでください。

防御部隊

防御部隊とは敵が出す部隊を倒すことを目的に動く部隊です。もちろん敵部隊がいなくなれば敵プレーヤーに向かって射撃をします。

オルカとエンジニア

この2つの部隊は出しどころが難しい代わりにうまく使えばかなり強い部隊だと思います。なぜなら、破壊しても部隊配置ポイントを獲得できないものを生産することができるからです。

対応を間違えると厄介ですが倒すのは比較的簡単です。特にオルカは爆発物を一発当てるだけで搭載している歩兵をまとめて排除できます。だから、これらの部隊を単独で出すよりは他の部隊であらかじめ優位的な状態を作り出してから出すのがいいでしょう。

II 歩兵

歩兵はゲームを始めた時から誰もが持っている基本的な部隊です。ですが、ティア5くらいまできた歩兵はかなり厄介です。

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このように歩兵を大量に出され、歩兵でフィールドを埋め尽くされたら詰みです。

f:id:Otimusya-x:20180306075311j:imageもはや空爆カードで一掃するしか・・・。歩兵への対策は強いて言うと(1)臆せず爆発物を当てること(2)一度弾を当てたら倒しきること(3)弾薬量を増やすカードを持っておくこと これくらいですね。

ドローン・装甲ハンヴィー・ガンマン

これらの部隊については特に言うことはないと思います。

裏切り者

f:id:Otimusya-x:20180306165736j:imageこいつですね。何度か戦いましたが、特に攻略方はなさそう。歩兵と同じ感覚でいいと思います。

射撃部隊

射撃部隊とはプレーヤー又はプレーヤーが隠れているシールドに対し射撃を加える部隊のことです。

プレデター

この部隊の厄介な所は自前の修理ドローンを持っていることです。ティアが1つ上がるとこの能力が得られます。

f:id:Otimusya-x:20180306170824j:image最初にドローンを落としてから爆発物を当てるといいと思います。また、プレデターに関して触れたい戦術といえば「見越し射撃」です。

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見越し射撃とは機械部隊が定位置に来る前に来るであろう場所に照準を合わせて爆発物を打つことを言います。(グレネードでもできるかは知りません)これは他に脅威のある部隊がだされていたりしていち早く車両を潰しておきたい時に行います。プレデターだけでなく装甲ハンヴィー、オルカなどにも使えます。当たり前ですが、ミスする確率も上がるので慎重に行いましょう。

クラッシャー

この部隊は僕が苦手とする部隊の1つです。なぜなら、エネルギーコスト2で配備できてしまいその上定位置に止まってくれないからです。クラッシャーの対処方法は様々です。特に防御部隊を出しているときは基本武器で対処可能です。それ以外の時は爆発物を当ててしまうのが楽だと個人的には思ってます。ただ、クラッシャーにロケットランチャーを当てるのは結構難しいです。なぜなら小さいのでフィールド上の障害物にランチャーが阻まれてしまうからです。そこで、

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f:id:Otimusya-x:20180306195622j:imageこのようにある程度ひきつけてから地面を狙って撃つと一瞬で破壊できます。

コブラ

コブラはトッププレーヤーに人気のある部隊の1つです。ただ、中堅プレーヤーが使うぐらいのコブラは特に恐れる必要はありません。ガラス部分を撃ち、中の操縦士を倒すことで落とすことができます。コブラの特殊能力は医療キットを落とすことなので早めに撃墜すべきです。

マシンガン兵・スナイパー兵・ミニガン

これらは特に対策が必要な部隊ではないと思います。

f:id:Otimusya-x:20180307082802j:image一応確認ですが、このように水色の弾丸はシールドに向かって打たれているものです。これはどの部隊でも共通しています。

VTOL

f:id:Otimusya-x:20180307085653j:imageこれに関しては一度も当たったことがないので、いずれまた記事を書きたいと思います。

おまけ

ここからは本当に私見に基づいたものです。

フィールドのことについて話したいと思います。

f:id:Otimusya-x:20180307083604p:imageフィールドはこのように5つ用意されており、戦闘用意画面から指定できます。それぞれランダムで発生する障害物や常に置かれている障害物、部隊が出てくる場所が違っています。基本的にはランダムになっておりフィールドを指定する人は少ないと思います。そのため、フィールドを指定してもマッチングしにくくなるということはありません。そこまで違いはありませんがロケットランチャーを使っている身としては、ジャングルが使いやすく、砂漠の基地が一番やりにくいです。

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f:id:Otimusya-x:20180307084236j:image砂漠の基地は常に置かれている障害物が多く、先程紹介したクラッシャーの破壊方法を実践しにくいと感じます。一方でジャングルは障害物が少なく見通しが良いので気に入ってます。ただ、このフィールドはおそらくこちら側と敵側の距離が一番離れているのでグレネードを使っている人は少し苦労するかもしれません。

 

部隊の対処方法はそれぞれ個人で合うものを見つけることが大切だと思います。この記事も自分が使っている武器で出来る対処方法です。グレネードや狙撃銃は経験不足のためよくわからないというのが正直なところです。ぜひ自分にピッタ合う対処法を見つけてみてください。

今回はここまで、以上!

 

 

 

 

プレー中の立ち回り方

さて、今回からはいよいよ戦闘中に使える戦術を紹介していきます。

しかし今回もわかりにくいタイトルですよね「立ち回り方」・・・

個人的に、warfriendsはシューティングゲームというより、タワーディフェンスゲーム(もっと言えばクラロワ?)に近いと思っています。

ただ、タワーディフェンスゲームと圧倒的に異なる点は、プレーヤーが直接操作できるものがあり、且つその自由度が高い点です。

前置きが長くなりましたが、要は

動けるんだから動き方もマスターしようぜ」

ということです

 

シールドの位置取り

warfriendsではフィールドに4つのシールドがあり、それらの間を移動しながら戦います。

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4つあるシールドを動き回りながら有効活用することが大切ですが、基本は真ん中の2つを使うように意識するといいと思います。

理由1

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理由の1つは「地雷」です。先日紹介したウォーカードの中にあるカードでシールドの間にランダムで地雷が配置されます。地雷なので踏まなければいいわけですが、一定時間が過ぎると勝手に爆発し、画像のように隣にいるだけでそこそこのダメージをくらいます。仮に端のシールドにいて、地雷が隣に置かれたら・・・

どこにも逃げられない上に、シールドが破壊されれば撃たれっぱなしになります。このようになる確率は高くないですが、意識しておいて損はないでしょう。

理由2

2つ目は、「巻き添えを防ぐ」ということです。これは自分が地面を移動する機械化部隊(クラッシャー以外)を出し、且つ敵が爆発物部隊を配置している時に意識してください。爆発物には爆発範囲があります。自分を目標に飛んできた爆発物によって自分の部隊の体力が削られてしまうのはもったいないですよね。これもいつも意識するべきことではありませんが、覚えているといいと思います。

 

シールドといえば、1つ紹介しておきたい戦術があります。それは、

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上の写真のようにあえてシールドを破壊しきらず、残しておくという戦術です。(名前募集中)

自ら爆発物を使って行うか、味方部隊によって少なくなったシールドの体力を自分の武器でさらに少し減らすことでシールドの体力を調節します。

これを行うメリットを説明します。

この戦術を使うと、

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シールドを破壊されて逃げる

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となりのシールドに隠れる

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そのシールドもすぐに破壊される

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 また逃げる

この間相手は自分の射撃を受け続けることになります。この戦術は敵・味方共に部隊が少ない時に行うのがベストです。

また、こちら側がこの作戦を行うなら、相手も同じことをしてくるかもしれません。作戦として行わなくても、たまたまこのような状況になる可能性もあります。

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このように自分でシールドを破壊したり、

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あえて弱くなったシールドのところにポジションを取り敵爆発部隊に処理してもらうことでこの作戦に対抗しましょう。

 

対スナイパー行動

ここで言うスナイパーとは特殊武器に強力な狙撃銃を選択しているプレーヤーのことです。

f:id:Otimusya-x:20180303104411j:image強力な狙撃銃だと一発でかなりのダメージをくらいます。自分も狙撃銃を持っていれば対抗可能なのでしょうが、散弾銃プレーヤーはどうすればいいのか・・・。こちらの部隊がいなくなり、敵が狙撃銃を持ちシールドから顔を出している。一瞬でも顔を出せば撃たれる。こんな状況でなんとか狙撃を回避する方法を紹介します。

f:id:Otimusya-x:20180303105626j:imageまずどちらかにスワイプします。

f:id:Otimusya-x:20180303105700j:image一瞬シールドから出たらすぐに反対方向にスワイプします。こうすることで敵がミスする確率がぐっと上がります。その後敵のリロードの間に部隊をキルすることができます。もちろんこれも相手の技量次第なので成功するかは相手次第です。しかし、これなら散弾銃プレーヤーのあなたでも対抗が可能です。

オーバータイム中の立ち回り

試合が始まり3分が経過すると、シールドがなくなるオーバータイムに突入します。こうなったら立ち止まっていてはいけません。立ち止まっていると敵の格好の的になります。自分の弾も当たりにくくなりますが、敵に撃たれないことに方が大切だと思いますスワイプと射撃を繰り返すことが大切です。

 

おまけ クレートを奪取せよ!

クレートとはプレー中に落ちてくるアイテムが入った箱のことです。敵の部隊をキルしたりプレーヤーにダメージを与えた時に発生するポイントのようなものがある一定数たまるごとに落ちてきます。(詳細は不明)

体力回復、ゴールドなど得するものばかりなので敵のものでも積極的に奪っちゃいましょう。f:id:Otimusya-x:20180303143401j:imageこのようにカードを使いトラップを仕掛けられることもありますが、自分は割り切ってますね。

クレートは基本的に射撃をしてゲットします。この時散弾銃だとある程度狙いが甘くてもクレートを得ることが出来ますし、複数個のクレートをまとめて得ることもできます。

 

今回は少し情報量が多かったかもしれませんが何か参考にしていただけたら幸いです。

 

今回はここまで、以上!